特に

何もないなぁ(挨拶)

夜は昨日受領できなかった荷物を受け取るために早めに退出してオーディオユニオン寄ったり、オヤイデ寄ったりしてから帰宅。

オヤイデでは、こちらを購入。

各種ケーブル切れ端セット5250円。
この中でもエロい色をしたPA-22という電源ケーブルを2千円でA田師が引き取ってくれるというので購入したわけさ。ポイントカードのスタンプも増やしたかったしネ。以下、内訳。
PA-22が168cm、Across2000が60cm、BlackMambaが2本あって58cmと78cm、最後にAcrolinkの6N-P4060Fが134cmでした。
正直言えば、BlackMambaは2本ではなく、長い1本があるものと認識してて、電源ケーブルを作ろうと目論んでたのを見誤った。逆にAcross2000と重なってたAcrolinkはもっと短いように見えた(目算だと60cm弱)んで、電源タップの内部配線にでも利用すっかな、と考えてた。実際は逆だったんで、これからどうすっかなー(^^;

昨日のダイナミックオーディオのマラソン視聴会の感想に群馬県民から駄目だしを喰らったので、書き直し。
http://porcaro.exblog.jp/12205381/
これを読めば良いっしょ。(ぇ

閑話休題
会場に着いて、まずは受付。会員証は持ってるし、案内のハガキは持ってるし、で、他の人が受付で住所や名前を書かされる中、一人悠々と案内される。くじ引きをさせてくれましたが、ハズレだったので恒例の布製カレンダーを粗品としてもらう。
受付の向いの壁沿いには長テーブルが壁にそって立てられてて、各メーカーのパンフレットやカタログがこれでもかっていう位に置いてあった。その中でも新鮮だったのが大型液晶TVのパンフレット。会場内では各メーカーのプレイヤーとスピーカーをダイナがセッティングして展示してるんですが、入り口に一番近い場所にPioneerだっけ?大型液晶TVがしつらえてありました。因みに前回はSONYの筒状全方位スピーカー「Sountina」がAccuphaseのアンプに繋がってて、銀座SONYビルで奏でた音とは全くの別次元の音を奏でてたのは新鮮な記憶として残っております。
他には、Tangentって日本から撤退したと思ってたよー。と半ば驚いたり(^^;
最後に中に入って視聴会のさなかに突入。ドア口ではスタッフが重そうなドアを開けてくれました。
一番奥にステージがあり、中央ブロックと左右ブロックに分かれて、座席の塊が設けられていました。中央ブロックは殆ど満席ながら、左右ブロックは4割程度しか席が埋まってませんでした。
とりあえずドア近くの一番後ろの席、中央ブロックとの通路沿いに陣取りました。ぐるっと周りを見回して、中央ブロックで聞いてる御仁の中には、座布団、背中用のクッション、飛行機に乗るときに首の周りにまくように付ける枕と、完全装備の上でガチで聞きにきてる人もいて、自分はまだまだ何だなぁ、と実感。
なお、システムは、SACD TransportとD/A-ConverterはMetronome、アンプはプリ、パワーともにFM-Acoustic、スピーカーはAvalon、と、定価で1千万超え?のセット。
このシステムから次々に繰り出される音は、広いホールの一番後ろの席だとしても圧巻でした。
CDを買ってくるだけでこの音が家で聞けるならば、コンサートに高い金出して苦労して行かなくとも済むなぁ。と漠然と思ったり。勿論コンサートにも醍醐味ってのが別にあるんですけどね。
司会者が次々に各CDの頭出しをしては、別のCDに交換するという、本当に音がどんな具合に出るのかの確認作業が延々と続けられる。
ぶっちゃけ端から見れば何て落ち着かないCDの視聴会なんだろうって感じ。
それでも、しばらく音を堪能してたら、いつのまにか締めの挨拶が始まったので、入り口周辺の機器を写真に収めるべくそそくさと席を後にしました。
写真を撮ってたら、午前の部が完全に終了したみたいで、外でタバコを吸う組が次々に出てくるんですが、思った以上に会場から出てくる人が少ない。ドアの隙間から中を覗いたんですが、ほとんどの人が一人で来てて、席を外すと戻るのが大変だったり、他の人に席を取られるのを恐れて動けないみたい…
僕じゃあの領域には行けないなぁと思いつつ、膀胱炎になるなよーと祈りながら会場を後にしました。
こんなもんで良いですか?T川さん?(w

アレ?単価で言えばAcrolink1本で8千円位すんじゃね?A田師匠に2K円貰うのは悪い気がしてきた…