一人でやる

テーピングは面倒（挨拶
テーピングなんて久しぶりすぎて凄い時間かかった。

朝起きてからゆっくりと優雅に朝風呂を浴びました。
昼ぐらいにT川さんがウチにコミティア収穫物を取りに来たので渡すついでに秋葉原に連れていってもらう。（午後１時くらい）
ちょうど秋葉原をうろついていたA皮氏と合流。
伝説のすた丼屋に行くも行列に諦めて、買い物（T川氏の用事）に勤しむ。
コミックZINではT川氏が一人コミティアを開催（ぇ
その後、途中ねぎしで食事するも、石丸電気に行ったり、アニメイトやとらのあなに行ったりして４時過ぎくらいに撤収。
僕の家に移動し、駄弁りつつしばらくノンビリしてからT川さんがA皮さんを引き連れて撤退。
僕は最寄のスーパーで簡単な夕食を確保して喰って薬飲んで、鋼の〜を見て、ネギま新刊を読んで、今ここ。

A皮さんとの話題に上がったネタ＞
マクドナルドを１ヶ月食べ続けるドキュメンタリー映画「Super Size Me」は世界的に有名ですが、その後、彼はオサマ・ビンラディンを探し求めて白人でありながらアラブ社会に身を投じてビンラディンを探す旅をする中、現在のアラブ社会がかかえる問題を赤裸々に明かしました。「Where In The World Is Osama Bin Laden?」（http://www.whereisobl.com/）
マクドよりかな〜り真面目なドキュメンタリーに仕上がっていること、また、西洋社会からは離れた社会のことで現実味が薄いことが人気があまり出なかった原因でしょうけど、ドキュメンタリとしては凄く真面目に良くできてました。
今晩、TokyoMxで日本語字幕付が放映されてたので近日中にTsutayaに並ぶのではないでしょうかね？
以下、ネタバレ。
あちこちでビンラディンについて尋ねるのですが、道端歩いてたおじいちゃんに「ビンラディンがどこか知りませんか？」と尋ね、「誰だそれ？」との質問に対し、「米国にテロ起こした人です。」と答えた所、「両方くたばれ」とおじいちゃんが間髪入れずに言ったのには吹いた。
実際、ドキュメンタリ見れば判るけど、国際援助はまったく現地の人々には届いていないみたいで、現地の人から見れば米国は暴れるだけ暴れて去っていって、役人に金だけ渡して後は知らん顔してる恥知らず、ビンラディンは若者を次々に金で吊り上げて生きた爆弾に仕たて上げる悪者という感じみたいね。
米軍の最前線の基地にいる兵士のインタビューも感慨深かった。
このまま米兵がタリバンを殺し続けても意味がない。必要なのはインフラの整備、雇用の確保、教育の充実。これらがあればタリバンに走らなければならなくなる若者は確実にいなくなり、タリバンは自然に消滅する。っていう台詞かな。
凄く納得してしまった。

さて、HDDレコーダーの容量確保しないとなー

01:04　更新

Casterさん用メモ＞
http://mainichi.jp/enta/photo/news/20091120k0000m030089000c.html
クリスマスを利用した商戦って…免罪符を売ってた時代を思い出すなァ（＾＾；