朝は6時半に目覚ましをかけ、20分以上たってから起床(ぉ

窓からの風景(ぉ
A皮さんと二人して朝食バイキングに繰り出すもあまり食が進まず、メニューを一通り食べるだけに留まる。
食後に身支度や片付けをしてチェックアウト前にA田さんに電話して迎えに来てもらう。そのまま駐屯地へGO!
さすが地元の記者だけあって裏道をグリグリ走り、駐屯地へ。

着いたときにはまだ時間が早く準備中だった(ぉ

A田さんが挨拶周りに行ってしまい放置されてる間、適当に写真をパチパチ撮ってた。

A田さんを待ってる間、いつの間にか人がなだれこんできていて、人波にもまれてた。
そうこうするうちに、展示車両の中で最大の展示物である74式戦車、90式戦車、等が入ってきた。勿論、ロープで一般人が入ってこないようにしてから設置作業を始めたんですが、眼前20mと離れてない所で戦車が自走して(当たり前です)設置場所に収まるのを見るのは感慨深いものがありました。

まぁ、牽引式の砲塔(自走も出来るんですがね)は隊員の方々によって丁寧に設置されてました。って、このガキー入るなー
まぁ、ご存知の方も多いでしょうが、90式戦車さんは北海道で動かすのを念頭に開発されたので、ムッチリぼでーでして、かなりの体重で御座います。少し基地内を移動しただけで路面がこの有様です。

さてさて、展示車両を堪能した後は、個人的にメインなイベントな戦車の体験乗車ですよ。ずっと乗ってみたかったんですよね。

順番に乗ったんですが、僕らの前の組の様子を見てたら発進とカーブを曲がる際に、籠の中で立ってる人達がかなり揺らされてたのが見えた。
その教訓を生かして爪先を籠の柱に押し付け、手で強く籠の縁を握って2点支持をしたら結構片手でも大丈夫でした。
戦車には乗らず会場外で待機してたA田さんに手を振ったんですが、手を振ってないときに限ってコッチの写真を撮ってた(w
戦車の体験乗車を堪能したあとは、展示を見つつ式典へ。
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初めて見た。90式戦車の車体を使って製造された故障車を運搬するための車です。

駒門駐屯地の最新装備!基地内でも最大の大きさを誇る装備です!他の基地に貸してなるものかと言わんばかりに駒駐の文字がボディーに映えてました!(^^;なお、最大乗車人数は最大で7人を確認しました(ぉ
式典では仕事をするA田氏と一時的に別れ、A皮さんと式典を眺めました。

仕事中の某記者を発見。その後、副大臣の長話に耐え切れず、屋内に移動して屋内展示を拝見。
実際にイラクに持っていって設置されていた看板だそうな。

PXで自衛隊三姉妹なる乾パンのシリーズを発見。A田さんが購入した各キャラごとのもあったが3姉妹集ったのを購入。525円なり。(w
式典が終わったらしくA田さんから今どこー?という電話が入り、戦車が展示されてるところで合流。寒さに震えるA田氏を連れてPXへ。
PXの入ったビルでは、屋内展示で展示されてた模型(YMS-09 ドム)をA田さんが苦笑いしながら見る中、彼も乾パンを購入。

両側はドイツ戦車。自衛隊の模型は無かったな
模擬戦闘を見たいと言ったところ、たぶん始まってるからと式典のあった場所へ移動。
模擬戦闘が始まってた。ストーリーの流れは、一度制圧した場所で装甲車4台と歩兵とで警備する中、ブルドーザーで地ならしをしてるところをゲリラからの襲撃に会う。襲撃を制圧した後、故障車両を移動し、負傷者をヘリで移動して任務完了という流れ。
平和ボケした兵士はこんなもんかって感じでした。僕が襲撃かける側だったら、少なくとも最初の襲撃で装甲車の中の人以外は全員死んでる。
そのくらいにお粗末なノンビリとした対応だった。手榴弾投げてから爆発まで20秒くらいあったし(w
まぁ、適当に写真を御覧くださいませ。


トン汁は具沢山で凄く旨かったです。寒い中、自販機でホットドリンクを何本も買いました。
その後、沼津漁港まで移動し、市場内の定食屋で昼食を食べました。これまた凄く旨かったです。

因みに市場のサイズは、函館の市場の半分くらい。蟹の代わりに干物がめちゃくちゃ多かった、というより干物しかなかった。
自分用に干物を購入しましたが、まだ食べれてません。
食後は惜しまれつつもA田さんに駅まで送ってもらって秋葉原に寄ってから(ぉ 帰宅しました。
疲れてすぐに寝てしまいましたよ。実に有意義な週末でした。A田さん有難う御座いました。