空気圧!

空気圧って凄いんだZE?(挨拶)

僕が空気圧の凄さを知ったのは、中学のときに化学の先生が一斗缶をお湯で温めてから密封し、直後に冷水で冷すことで缶の中の空気を一気に収縮させることで、外の空気圧によって、ベコンって凹む瞬間を見たときだった。

内部と外部の空気圧による威力ってヤツだね。

んで、話変わって、今日は関東には台風が接近してる。
ベランダに置いてある苗たちを花台から降ろしてやらないといけない。
そんな中、段々と雨と風が激しさを増すわけですよ。
室内に雨が入っちゃたまらんと、リビングに続くサッシを閉めて黙々と作業したね。
クレアオースチンとゆうぜんとセントセシリアの枝がからまって、凄ぇ難儀したり、リリアンベイリスのお前いつ花つけてたんだよ?っていう花柄を落としながら、一鉢ずつ、花台から降ろしたのさ。
合計10鉢あまりを床に降ろして、ようやく作業終了ですよ。
腕には乳酸がパンパンですよ。
もう、そのころには、靴下にも雨が染み込んできてて、リビング入ってすぐの位置の床にタオルを敷いといてよかったぜ。って内心、自分自身を褒めてたんですよ。。。

リビングに入ろうとするまではなッ!

なんで俺はほんの僅かだけでもサッシを開けておかなかったんだろう。。。室内とベランダの空気圧が違いすぎて、ピチっとサッシが閉まってビクともしないでやんの。
鍵でも閉まったのかと思ったが、ロックはかかってない。純粋にピタっと閉まっているだけ。
牛乳瓶の蓋がなかなか開かないとか、そんな感じ。
体重かけてタックル気味に力かけてもビクともしなかったんだが、最終的に、ベランダの壁に手をかけた上で、サッシの枠に足をつけてガッと体重をかけたらアッサリ開いた。

いやはや、最悪の手段(避難はしご)を使わずに済んで良かったぜ(ふぅ