当てが外れた

む〜ん。む〜ん。む〜ん。(挨拶)

えー、去年からの話なんですが、マクロレンズが欲しい欲しいと言っておりました。(A田さんは覚えているかな?w)
厳密に言えば、100ミリ前後で、AF付で、明るくて(F3以内希望)、手振れ補正の付いた、キリっとした描写能力のマクロレンズが欲しいって話です。

んで、こちらのシグマのレンズが今年の2月に発表されてですね、楽しみにしてたわけですよ。
正式名称が長いですが…「Sigma 105mm F2.8 EX DG OS HSM Macro」…です。
なお、去年の秋口に出たこちらのタムロンのレンズは、前評判も高かったことから、発売から半年たってようやく売れ行きが落ち着いた位でした。
従って、前評判の高いレンズは前もって予約でもして買おう!と意気込んでたわけです(むふー)。
そんな折に大地震が起きてしまい、sigma会津工場が直接被災してしまったんですね。
幸いというか、何というか、震災当時、山本社長が現地視察してまして、そのまま陣頭指揮を取って復興を始めたそうで(デジカメwatch編集部の手記より)、工場の復興とか期待してました。
んでもって、今日の昼休みに、上記の目を付けてたマクロレンズが6月28日から既に海外(NYにあるシグマストアね)で販売してるって記事を見つけました。
販売価格が、US$1400だそうです。ΣΣ(゚д゚lll)ガガーン !
いやー、超望遠レンズや、純正のLレンズじゃあるまいし、サードパーティー製のマクロにしては高すぎでしょ。
海外も同様の評価らしく、軽く海外の通販サイトを巡ってみましたが、定価売りの常備在庫無しでメーカーから取り寄せてからの販売になるから最低10日はかかるとか何とか書いてありました。
気休めとしては、他の通販専門ショップでは、$1040で販売してたんで、定価$1400>売値$1040という形に日本でもなるのかなと半分だけ期待。
今は円高なんで、上記を日本円に置き換えると、定価が約¥112000>売値が約¥83200となります。
なんだ、純正レンズの超音波モーター装備品と同じ値段で、更に手振れ補正が付くのか。良いじゃないか(ぇー

とりあえず日本での販売(価格)の様子見かな。
日本では「APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM」が発売されたばっかりで、しかも、ニコン用が先週出たばかりで市場が落ち着いてない。また、何故かニコンがシグマを特許訴訟で訴えたりしたばかりだから、販売伸びるかもね。
並行輸入…か?(マテ

なるほど…Amazonが最安値か…(モットマテ