Casterさんに「ちょ、おまw」と言わせてみる。

Casterさんに「ちょ、おまw」と言わせてみる。(挨拶)

ようやく届いたー!

もちろん、みんな大好きバラの家からですよー(w
箱のサイズからお察しの通り、左手に積み上げられた箱2つは土です。

それぞれ4つずつ購入による配送無料サービスを利用。先に苗を頼んでたんですが、いつまでも配送されずに今回のサービスが始まったので、先の注文の配送がまだなんで一緒に配送頼めませんか?と聞いたらアッチも申し訳なく思っていたのか、注文可能に。

まぁ、こちらのバラの家の土は実家用です。2鉢を地植えにするので、2袋ずつと思ってた。自分用ではないので、未だにバラの家の土がどんなものか分からず(^^;

こちらは自分用。さすがに4袋もいらないんで1袋だれかとバラの家の土とトレードしたいが…A皮さんかCasterさんは余っていないだろうか?
薔薇の土の詳細は後から実際に植え付け終わってから述べます。
続いてお待ちかねの背の高い箱。
ゴゴゴ。。。

苗3本と、画像下で見切れてますが、バラの家の液肥です。
ゴールデンウィーク前にジョイフル本田にて僕が8号スリット鉢を3鉢購入してたのを覚えている人はいるだろうか。すでに計画は動いていたのだよ。ふふふ。

液肥は送料無料にするために1万円超えの決算にするために試しに注文しました。正直、ローズスタートやローズフードで迷ったんですがね。注文時には手元にバイオゴールドの肥料が各種あったんで、それで良いやと。でも、液肥は興味あるなぁと注文した次第ですよ。しかも、ローズスタートとローズフードは先週末のホムセンめぐりで購入できたので結果的に良かったです。
さてさて、お待ちかねのどんな苗を購入したのかですが、まず1本目のご紹介。

イングリッシュローズでは黄色系ダークホースのチャールズダーウィン
ホムセンでは扱われず、いつまでも値下げられる事のないERのうちの一つです。ティー系の香りと花形で他の品種とかぶってしまうので、余り日の目を見ることがないのでマイナー心がくすぐられたのと、カラシ色と呼ばれる黄色がどんなものか?に興味を惹かれて購入しました。
しかしながら、バラの家では、先週末に入ってから300円引きで蕾付きが発売されており、何だとー!(怒)とちょっと思ったりもしましたが、300円値引きされると会計1万円超えなくなってしまう(結果として送料無料じゃなくなってしまう)ので、グっと我慢。発送前だったから余計やるせなかったですよ?
蕾は10個弱、今か今かと開くのレディー?って感じ。樹勢もかなり良い感じ。

続いて、本丸のギヨー社のジーン・ティアニー

こんだけ大きな開きかけの蕾がアリーの、他にも多数の蕾が上がってきてます。
既にこの段階でティアニーが放つ芳香で玄関が満たされておりました。
ティー系にフルーツ系の甘味が乗った優しい香りです。強香ですが、キツすぎない。大変気に入りました。
しかし、箱から出して鉢を眺めてて一つ気づいたことが。


すごくトゲが多くて長くて鋭いです。植え替え大変そうです(笑)

さて、トリは、最近注目を浴びてるF&Gローズの「しずく」です。
予約してた手前、国際バラとガーデニングショーに行ったCasterさんが話題に上げたときは購入がかぶるんじゃないかと冷や汗が流れましたよ(苦笑)
夜も遅いし、一鉢ずつベランダに移動して植え替えです。
用土は、バラの家の薔薇の土のみ。これにバイオゴールドクラシック元肥を少し混ぜこむだけにしました。
今回は、鉢底網を使ってみました。小分けに切って鉢底に並べました。

まずは新苗ゆえに、一番小ぶりな「しずく」の植え替え。ローズスタートの使い勝手を計るためでもありました。

開封してすぐに魚粉の香りと化成肥料の匂いが鼻につきました。

植え替え時に根に直接まぶして刷り込むべし&鉢上で作業して土に落ちる分には構わない。用土と混ぜてもOKみたいなことが説明書きにありました。
軍手した左手で苗を持って右手の指先でローズスタートをつまんで、粉を根にまぶし、刷り込みをしました。
適当に植え替えて水やり。
続いてチャールズダーウィンの植え替え。

ん?鉢の大きさが合わない?つか、このまま無理矢理植え替えすると根詰まり必至?
しょうがないんで、今週末にでも更に大きいスリット鉢をジョイフル本田でゲットすることにします。スリット鉢の購入を依頼したい者は一歩前へ(ぉ
しょうがない。と、トゲにびびって植え替えを先延ばしにしてたジーンティアニーに手を出す。
こちらは6号鉢に入った状態なので8号スリットには余裕で入ります。
かぶってたビニール袋を鉢から剥がして鉢全体を持ち上げる。

わーお。根詰まり起こしてーら。これはますます鉢から抜くのが大変そうです(^^;
まぁ、いつものごとく鉢を傾けて、両手で鉢を支えつつ、鉢の側面を膝小僧でグイグイ圧して鉢の内側の面と土の間に空気の層を作って引っこ抜きましたさ。

Oh...Yeah!!!想像通り大変良い根張りです。
そそくさとローズスタートをまぶして刷り込み、植え替え完了。
今日の植え替えは2鉢でした。最後に大量の水をくれてやったんですが、薔薇の土は凄いっすね。
水はけの良さが半端ない。バイオゴールドと同じくらい。つか、ぶっちゃけバイオゴールドの土の廉価版みたいな感じです。
バイオゴールドの土と同様にサラサラで、完熟腐葉土が混ざってます。
バイオゴールドの土は職人さんが凄く丁寧に作ってるんで、中の腐葉土とか細かく砕かれてるんですが、薔薇の土は結構荒めに色々と残してあり、乾燥した根のハギレとかがまんま入ってます。
薔薇の土を振るいにかけるとバイオゴールドの土が出来るという認識でも良いかも(w
ただ、荒めにしてある分かどうかは判りませんが、薔薇の土の方が保肥性、保水性が高いような気がします。同じスリット8号鉢でバイオゴールドの土のみと薔薇の土のみの2種類があるんですが、水を含ませたあとは薔薇の土の鉢の方が重く感じました。

おまけ

週末に購入したマダムアルフレッドキャリエールさんです。
ラベルに貼ってある値札のせいで衝動買いしました(爆)まぁ、実家の門柱のとこにオベリスクを建ててポール仕立てに何かを植えることは決定してたんで丁度良いかなと。とりあえず今年1年は鉢で育てて高く伸ばします。

398円でこの大きさだったからなぁ。抗えませんでしたよ(笑)

おまけ2

先週末までサントリーホールで開催されてたバラの祭典で800円で購入。目を付けてたゴールデンセレブレーションに5000円も払えず、気づいたら買ってた(ぉ
ちなみに6号鉢植え替えで全体サイズはこんな感じ。

実際に咲いたブルーバユーは、荒川バラの市や向ヶ丘遊園で展示されてた&サントリーホールのイベントでも咲いてたのがあったので、改めて良い花だなと思ってね。800円だったし(言い訳)

開花途中のブルーバユーはこんな感じ。

開ききるとこんな感じ。1株あたりの花数が多いので、大変華やかです。

おまけ3

画像右から、チャールズダーウィン、しずく、ブルーバユー、マダムアルフレッドキャリエール、ジーン・ティアニー
今週末に京成バラ園ジョイフル本田に行きますが、鉢以外に何も買いませんように…(ぉ

ここまで読んでくださり、有難う御座いました(合掌)